【M&A前に知っておくべき】株価を左右する営業権はどう決まるのか？【教えて野﨑さん/第23回】

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今回の「教えて！野﨑さん」は、会社を売る際の営業権の決め方について解説していきます。

営業権は一般的に、実態収益の3年分から5年分とされることが多いですが、最終的には売り手と買い手の合意によって決定します。経営者の皆様は、会社を売却される前に適切な情報を持ち、ご自身が納得できる営業権で会社売却の交渉ができるよう備えてください。

このように「教えて！野﨑さん」では野﨑が日頃、経営者や視聴者の方々からいただく会社売却やM&Aについての疑問を、初心者の方にも分かりやすいよう解説しています。

▼動画目次
00:00　ダイジェスト
00:25　営業権の価格はどう決まるのか
06:20　実態収益とは
09:23　本日のまとめ

○野﨑繁裕（マックス山本ファクター）株式会社M&Aスタジオ 代表取締役
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2003年、関西大学法学部卒業後、滋賀銀行に入行。以降10年超、法人融資業務をメインに銀行員としての経験を積む。

2014年より本部でM&Aアドバイザリー業務に従事し、2015年に日本M&Aセンターへ出向。現在の二社間の業務提携モデル構築に貢献。在任期間の8年間で合計49件のM&A案件成約に関与。

2022年6月に株式会社M&Aスタジオ代表取締役に就任。新大阪に自社スタジオを構え、実体験に基づく漫画動画や業界関係者へのインタビュー動画を中心としたYouTubeメディアを運営。
自身は財務戦略顧問として複数社の社内外CFOを務めながら、投資家としても未上場企業10社に投資実行中。中小企業診断士。
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