個人M&Aを達成したい方は、気になる案件があったら交渉申し込みをすると思います。
「交渉申し込み」は、簡単にいうと案件の売り手にメッセージを送ることです。
最初の交渉メッセージを送っても、返信が来ない?
メッセージを送っても、大抵の場合は返信が来ません。
(ほんとに返信ありません。5件送って1件返ってくるくらいかな?)
それもそのはず、私のように事業を買いたい人はたくさんいるんですよね。
こちらを見るとわかるんですが、トランビではユーザー数9万人弱に対して、案件は1,200弱しかないんです。


単純計算で、1案件に対して約75名が存在することになります。完全に売り手が強い市場です。
合わせて、1案件につき15件の申し込みがあるようです。

この数字はあくまで「平均申し込み数」なので、私が買いたくなるような案件は、もっと多くの申込みが来ているんだと思います。
たくさんのメッセージが来ていると、売り手にとっては返信するのも手間なので、有望な買い手にしか返信できないと思います。
なので、売り手は最初のメッセージや、あなたのプロフィールを見て、最終的に買ってくれそうな人にしか返信しないのではないでしょうか。
どんな交渉メッセージだったら返信がくるの?
どんな交渉メッセージだったら返信を貰えるかですが、当然相手によって違いますよね。
まずはどんな人が売り手になっているのか考えてみます。
・後継者不在で、会社を残すために売却したい
・豊かなリタイアのために高い値段で売却したい
など、さまざまな理由はありますが、以下の4象限で整理してみました。

それぞれの象限にいる売り手と、その人が求めている買い手の像を考えます

これらの象限に対して、どんなメッセージを送るのかも考えてみます

じゃあ結局どんな文面を送ればよいのか。
書けるタイミングで記事作成します笑
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